ポタジェガーデン 百果繚乱

日々成長していくポタジェガーデンの記録

レイズベッドを作る

まずは根止めフェンスで外枠を立てていきます。水平も平行もアバウトです。畝立てのときと同じように、紐を張った程度です。

外枠ができたら、底を掘り、周囲から落ち葉を集めて入れていきます。底上げ目的です。根のスペースができ、天地返しもできて、一石二鳥かもしれません。培養土を購入して足してもいいと思います。

端から始めて、ぐるり、もう一端へ...。

土台ができました!

そこへ、苦土石灰とバーク堆肥、お手製のもみ殻ぼかしを入れて、

よく耕して、完成です!

2週間ほど寝かせる予定です。

土留めの資材

ポタジェといえばレイズベッド!

レイズドベッドとは、露地に木の板などで土留めを立て、植栽スペースをつくったもののことを指します。庭木だけでなく、野菜作りを楽しむおしゃれな工夫と演出法です。
・メリット
 1 楽な姿勢で作業:背中をかがめずに作業できる高さで、草取りや収穫が容易です。
 2 環境整備が可能:土や肥料を整え、野菜に最適な土づくりができます。
 3 通気性と日照の向上:高さを上げることで通気性が良くなり、野菜の成長をサポートします。
 4 おしゃれな観賞用:自分好みのデザインで作り、野菜の生長もおしゃれに楽しめます。

レイズベッドというのは高さのある畝を土留めで囲ったものですね。まあ、要するに花壇…。

それで、その土留めの素材は何にしよう?

こちらはブロック。苔むしていい感じ。

こちらは畔板。トタン板や波板でも同じような感じになりそう。

石もよく見掛けます。

定番のレンガや木枠もいいですね。

でも以前これを買ったのを思い出しました。

これに決めた!

そうと決まれば実家の庭に放置されていたものも回収です。

次回、さっそくベッドを作っていきます!

ポタジェを始める!

もうすぐ春ですね。

 

春って何かを始めたくなるものです。

ふとポタジェを作りたい!

と思い立ちました。

ネット情報によれば、

ポタジェ(potager)とは、フランス語で「家庭菜園」のことを指します。このスタイルの家庭菜園は、野菜だけでなく花やハーブも一緒に植えて楽しむことができます。ポタジェガーデンは、実用性と美しさを兼ね備えたお庭で、食用の植物と観賞用の草花や花木が共存します。

とのこと。

画像検索すると、個性的で素敵なお庭がいっぱい!

まずは、場所の確保。

畑の一角がちょうど空いていたので場所はここ!

とりあえず、コンセプトを決めておきます。

  • 低コスト

そこから派生して、

  • なるべくタネから育てる
  • 手作り

そんなところかな。

このブログは、だんだんと育っていくポタジェの記録です。